明知鉄道・岩村駅の部屋
こひつじの家・鉄道の部屋
 

内容 : 明知鉄道岩村駅を画像などで紹介します

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駅名岩村〈いわむら〉
所在地岐阜県恵那郡岩村町字領家
開業1934(昭和9)年1月26日
駅舎地上
線路地上
ホーム片面ホーム島式ホームが1本ずつ
のりかえ横道車庫行/小田子行の上矢作〈かみやはぎ〉町営バス
改札口有人
出口東側
トイレ改札の外にある
その他明知鉄道で上下列車の交換設備がある唯一の駅
恵那駅−岩村駅−小田子間で運行されていた東濃鉄道バス路線が1998年9月30日をもって廃止され,同年10月1日から上矢作町(岐阜県恵那郡)自主運行バスが運行されている。
確認 = 1999年11月6日


 正面から見た岩村駅。女性運転手による上矢作町営マイクロバスが発車を待っている。
 撮影:1999年11月6日
 公衆電話ボックスも駅や周囲に合わせてシックに装られている。
 駅の入口。のれんがなかなかいい感じだ。
 駅舎の隣にあるトイレと屋根付きの駐輪場。
 岩村駅から見た昼過ぎの駅前。ひっそりとしている。
 上の写真の右の方にあった「岩村町イラストマップ」。
 駅前から少し明智方に歩いたところから駅舎の方を見た。
 さらに歩いて上り線ホームなどを見た。
 上の写真の手前の線路右方には作業用車両あった。
 駅舎に入ってすぐ右に「岩村城再建募金箱」が設置されている。
 駅待合所。むかし明知線を走っていた蒸気機関車の写真などが掲げてある。
 きっぷうりばの隣には「岩村町御用承り処」という観光案内みやげ物店がある。
 ホームに出ると観光案内のぼりや案内板,それに花壇もあって賑やか。
 ホームにある岩村城の観光案内。右側は改札口。
 反対側から見た岩村城の観光案内。岩村城は,織田信長と最期をともにした森蘭丸の城としても有名。
 駅舎の窓に取り付けてある観光案内板。
 改札口の隣にはこんなものもある。「岩村駅 いらっしゃいませ」と書いてある。
 下り線ホームには観光案内板や駅名標などが並んでいる。
 ホームにある駅名標。
 同じくホームにある観光案内板。「海抜498.63m」と書かれた標も立っている。
 これもホームにある上矢作町の観光案内板。町の中を流れる矢作川は,藤吉郎と蜂須賀小六の出会いの場所(ずっと下流だが)としても有名。
 下り線ホームから上り線ホームの方を見た。跨線橋等はなく,構内踏切がある。
 上り線ホーム。ホームの右側にも線路はあるが,乗降には使用されていない。
 上り線ホームから見た下り線ホームと駅舎。
 上り線ホームから見た駅裏の景色。
 下り線ホームから見た恵那方。のどかな風景だ。腕木式信号機が進行信号を現示している。
 信号機に近づいてみた。停止信号を現示している。
 ホームの片隅に転轍器と腕木式信号機を操作するレバーがある。